社員と会社が共に
成長できる会社を
目指して。

代表取締役社長 荒井 浩

宇都宮市出身で東京電機大卒。1984年に入社し設計部長、営業部長、取締役専務執行役員を経て、2021年から代表取締役社長を務める。1級建築士の資格を取得しながら、「セキスイハイムミュージアム栃木」の構想から建設運営に携わったほか、栃木県内3カ所に単独展示場を設置するなど主力の住宅事業に長年携わってきた。

栃木セキスイハイムとは?

当社は1973年に設立されて2023年度で創立50周年を迎えます。その間、栃木県内に25,000件を超える住宅を建設して参りました。
近年では、いま注目されている太陽光発電と蓄電池の採用を業界に先駆けて積極的に行なっている住宅メーカーです。
お客様一人ひとりの「価値のある暮らし」を実現すべく、新築住宅やリフォームのご提案、セキスイハイムミュージアムの運営を日々行なっています。

住宅業界で働く魅力

住宅は一生に一度の買い物といわれ、価格も高額となります。それだけに覚えなければならないこともたくさんあり、求職者の皆さんから敬遠されることもあります。
しかし、自分の仕事がカタチに残り、そこに何十年にも渡り家族が生活を営む場所をお客様と共に作り、お客様と数十年に渡りつながりを持つ業種は他にないのではないでしょうか?

私たちは単に「家」という器を売るのではなく、そこに住まう人の真に「価値のある暮らし」を提案し続けることを使命としています。
家(暮らし)の豊かさが、人生の豊かさにつながります。家は「カタチ」にも残り、人々の大切な人生の「記憶」にも残るかけがえのないものです。

学生の皆様へ

私は常日頃から会社において一番大切なものは「人」であると思っています。
例えば、どんなにすばらしい設備のホテルや料理がおいしいレストランがあったとしてもそこで働く人の「心」や「サービス」が伴っていなければお客様の満足度を上げることはできません。
住宅も同様に、どんなに性能やデザインが良くても、それを提案する「人」のお客様に寄り添い、まるで家族の一員となって一緒に考えるという「心の姿勢」が重要なのです。

当社は、お客様に寄り添う気持ちを持った人を採用したいと考えております。
求職者の皆さんから自分に何ができるだろうか、自分に向いているだろうかという質問を受けることがよくありますが、大切なことは「何ができるか」ではなく「何をしたいか」です。
人間がひとりでできることには限界があります。皆さんのこうしたい、こうありたい、という強い気持ちがあれば必ず周りの社員が力を貸してくれ成果に結びつけてくれるでしょう。

会社は社員がつくるもの

世の中に完璧な会社はありませんし、当社も例外ではありません。
しかし、社員一人ひとりがこんな会社にしたい、こんな会社で働きたいという意見を出し合い全社員でそれを実現していくこと、社員と会社が共に成長していくことができたら素晴らしいことだと考えています。

当社は、「人・社員」が主役の会社です。
ぜひ皆様も、当社で自分の夢を叶えませんか?